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2017.04.27 目覚ましアプリで寝坊ゼロに! すっきり早起き生活にシフトチェンジしよう

夜型生活から抜けられず、いくつものアラームを駆使しても遅刻常習犯…。それじゃ早起きして朝からフル回転派のデキる人との差も開く一方かも!? いつもの目覚ましアプリから、身体のリズムや性格にあった目覚ましアプリに変えたいという方のために、PreBell編集部がオススメをピックアップしました。

無理なくすっきり起きたい人に! 「快眠サイクル時計 -無料の目覚まし時計アラーム」

快眠サイクル時計 -無料の目覚まし時計アラーム

「快眠サイクル時計」は、ユーザーがレム睡眠状態の時にアラーム音を鳴らして、すっきりと目覚めさせてくれるアプリです。レム睡眠状態とは、体は寝ていても脳が活動しているときのこと。その状態のときに起こされると爽快に目覚めやすいと言われています。

このアプリにレム睡眠状態を判断してもらうためには、スマホを枕の下に入れておくことが必要です。寝返りなど、身体から伝わってくる振動をアプリが検知して判断し、設定した起床時間に近いレム睡眠状態のときに、アラームを鳴らしてくれるのです。

また、「快眠サイクル時計」には、眠りにつきやすい快眠ミュージックをはじめ、鳥の鳴き声などが使われている優しいトーンのものや、ラッパなどの金管楽器が使われているハイテンションなトーンの音楽が用意されています。なお、スマホに保存済みの音楽ファイルをアラーム音に使いたい場合は、120円でアップグレードをすればOK。そうすれば眠りの時間と質を記録してくれる機能も追加されます。

ダウンロードリンク
価格無料(一部機能は有料、120円)

起きた瞬間からゲームみたいに試される! 「おこしてME(アラーム)」

おこしてME(アラーム)

前の日が終電帰りだったり、飲みすぎてたりしても、必ず起きなければならないそんな朝、自分でも知らずにアラームを止めて二度寝してしまっていた!なんてことはありませんか? 「おこしてME(アラーム)」は、そんな時に使いたいアプリです。アラームを鳴らす時間はもちろん止めるために必要なアクションを選べます。自分が設定したアクションをクリアしない限りはアラームが鳴り続けるので、目覚める確率は大幅にあがるでしょう。

たとえば設定できるアクションには、タップする・指定回数スマホを振るというカラダを動かすものから、数学の問題を解く(四則演算だが、問題数は増やせるしケタ数が多い)というアタマをつかうものまであります。はたまた自身が設定した写真と同じ写真を撮るという指示や、バーコード・QRコードを読み込ませるという難易度が高いものも。ちなみに、快眠をうながすヒーリングサウンドが再生できるといった機能もありますよ。

【番外編】起きたらすぐ行動!のギリギリまで寝る派に 「モーニングキット」

モーニングキット

番外編としてご紹介したいのが、目覚ましとToDo機能が一体になったこのアプリ。朝、起きたタイミングで、その日のインプットすべき情報や予定を1画面にまとめて教えてくれるのが特徴です。ギリギリまで寝たほうがエンジンがかかりやすい人、その日の予定しだいで服装や持ち物、出勤場所が変わる人などにオススメです。

モーニングキット使用イメージアプリ内のパネルイメージ

画面内に置けるパネルは4つ。ToDoの他にも天気、カレンダー(スマホ純正カレンダーアプリと連動)、名言、Flickr、為替レート、メモなどが設定できます。初期状態では英語表記なので、「テーマ」→「Language」で「日本語」を選択してつかいましょう。全部の機能をつかうには有料アップデート(1機能につき0.99ドル、全機能解放で1.99ドル)が必要になります(広告も非表示に)。

ダウンロードリンク
価格無料(一部有料、1機能につき0.99ドル、全機能解放で1.99ドル)

自分にあったアプリを利用して目覚めれば、一日が気持ちよく過ごせるはず。生活のリズムを整えて仕事を効率化してみたり、早起きして朝活したり楽しんでくださいね! それでは、よい朝を!

Photo By Thinkstock / Getty Images

TEXT:武者 良太

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