TIPS 2016.07.14 今すぐ始めたいオンラインバンク活用法

今ではよく知られるようになったオンラインバンク。2015年9月にMMD研究所×スマートアンサーが行った「お金の管理およびインターネットバンキングに関する調査」によると、オンラインバンクを利用している人は31.1%と、実際の利用という点においては、まだまだ普及の途上と言えます。

オンラインバンクと聞くと「なんだか怖そう」「手続きが面倒臭そう」などと、敬遠する方も多いですが、平日の日中に時間が取れない会社員にとっては、いつでも取引ができるのは魅力的。さらに、手数料などの面においてもお得な点が多々あるのですが、みなさんはご存知ですか?

今回はそんなオンラインバンクの基礎知識から便利な活用法まで、知って得する情報をご紹介します。

オンラインバンクとは?

インターネットを使って、通常の銀行業務をインターネット上で、いつでもどこでも行うことができるのがオンラインバンクです。最小限の窓口しか持たず、基本的な業務はすべてインターネット上で行うようなネット専門銀行だけでなく、三井住友銀行や三菱東京UFJ銀行のようなメガバンクのインターネットバンキングも含まれます。

オンラインバンクでできること

基本的な業務はほぼすべてが実現可能です。認証も強固になっているので、セキュリティの心配も少なくなっています。また、多くの銀行が24時間365日の取引対応を実施。登録すれば、すぐに利用できるのも魅力的です。

オンラインバンク3つのメリット

まずは「手数料が安い」のが大きな魅力です。

例えば、三菱東京UFJ銀行で他行あての3万円以上の振込を窓口で行った場合、864円の手数料がかかるのに対し、インターネットバンキングなら324円に減額。ほかの銀行を見てもオンラインバンクの方が、手数料が低いというケースは多々あります。

2つ目のポイントは「預金の金利が高い」ところです。

マイナス金利政策の影響でメガバンクの普通預金の金利は0.001%という雀の涙ほどの金利になっていることも珍しくありません。一方、ネット銀行の中には0.12%に上るものも。定期預金でも同様の傾向はあり、メガバンクが0.01%に対し、ソニー銀行は0.15%と高くなっています。預けるならば、少しでも多く増えるところで、というのは誰しもが思うことでしょう。

最後のポイントは「24時間365日いつでもどこでも取引可能」ということ。 

住所変更の手続きなど、これまで銀行に行かないとできなかった申請もインターネット上で完結してしまいます。これで時間も労力も節約できますね。加えて、税金や年金、公共料金などをオンラインで支払いできる「Pay-easy(ペイジー)」も利用できます。

主要ネット銀行の例

オンラインバンクのメリットがわかったところで、ここからは各行の動向を簡単に紹介します。

イオン銀行

イオン銀行は全国5,700台以上あるATMからの引き落としなら、24時間365日手数料完全無料で時間外手数料なし。ゆうちょ銀行ATMでも平日日中の手数料が無料と、手軽にどこでもATMを利用できるところがうれしいサービスです。もちろんオンライン上での取引にも対応していて、困った時にどこでも使える安心感があります。
イオン銀行

じぶん銀行

じぶん銀行は auユーザーならコンビニATMの手数料がどこでも完全無料となっています。急にお金が必要になった時、手数料の心配をせずにお金を引き出すことがうれしいですね。
じぶん銀行

ソニー銀行

ソニー銀行 は「おまかせ入金サービス」で、他行の自分名義の口座から毎月決まった額を手数料無料で振り込むことができます。面倒臭い作業を簡単にやってしまえるのも、オンライン銀行の魅力です。
ソニー銀行

始めると手放せなくなる、お得で便利なオンラインバンク。まだ口座をお持ちでない方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。 

 

TEXT:野本纏花
Image via. Thinkstock / Getty Images

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