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2021.03.23 日経や朝日など主要な新聞がスマホで読める!各社が提供する新聞電子版を解説

スマートフォンを日常的に使用している現在では、新聞をスマートフォンで読む機会が増えています。紙の新聞を大きく広げなくても、スマートフォンなら画面をタップするだけで読みたい記事が手軽に読めます。

日経や朝日など、各新聞社では紙媒体の新聞だけでなくスマートフォンやパソコンなどで読める電子版に力を入れています。

この記事では全国的に販売されている主要5紙と地方の主要な3紙の新聞電子版のサービス内容について紹介します。各社の電子版を比較しながら、使いやすい電子版を利用してみましょう。

日経や朝日など主要な新聞がスマホで読める!各社が提供する新聞電子版を解説

POINT

  • いつでもどこでも手軽に読めるのが新聞電子版の良さ
  • 有料登録すれば全記事を読めるほか、電子版オリジナルコンテンツも利用可能
  • 記事スクラップ、速報メールなど有料会員ならではのサービスも

新聞電子版はメリットがたくさん!

電子版のメリット

新聞の電子版を利用するメリットは、ネットが利用できる場所であれば、スマートフォンやパソコンを使って読みたいときにいつでも新聞の記事が読めることです。

また、スマートフォンで新聞の電子版を読めば、新聞を読むときのように広いスペースを必要としないので、混み合っている電車内でも十分に読むことができます。

そのほか、新聞の電子版を利用すると、新聞紙がたまることがないため、新聞紙を束ねて捨てる作業も発生しません。

新聞の電子版は手軽さがメリットであるため、新聞各社は電子版にも力を入れています。

新聞電子版の紹介 主要5紙

主要5紙

新聞電子版について、全国的に販売されている主要5紙(日本経済新聞・朝日新聞・産経新聞・毎日新聞・読売新聞)と、地域限定で販売されている主要な3紙(東京新聞・中日新聞・西日本新聞)について紹介します。

日経電子版

日本経済新聞が発行している電子版です。有料会員になると朝刊と夕刊の全ての記事を読めます。Webサイト向けの横書きスタイルで読めるほか、新聞紙面のレイアウトをスマートフォンやパソコンなどで読める「紙面ビューアー」の機能も利用できます。

日本経済新聞は、経済記事を中心として膨大な量の記事を掲載しています。日経電子版は、数多くの記事の中から読みたい記事を探すための検索機能が充実しており、読みたい記事に素早くたどり着けます。

さらにメールサービスも充実しており、速報ニュースを通知する「速報メール」、主要なニュースをまとめて配信する「日経ニュースメール」、ユーザーの興味に合った記事を配信する「Myメール」も利用できます。

料金は月額4,277円(税込)で、最初の2か月は無料です。

朝日新聞デジタル

朝日新聞が発行している電子版です。国内と海外の記事を毎日約500本配信しているほか、看板のコラム「天声人語」などの連載も読めます。

そのほか、朝日新聞デジタルの有料会員だけが読める特集記事も掲載されており、内容が充実しています。

朝日新聞デジタルの有料会員には「シンプルコース」と「デジタルコース」の2種類があります。

シンプルコースは、有料会員向けの「有料会員記事」と無料会員が月5本まで読める「無料会員記事」を合わせて1か月あたり300本の記事が読めます。そのほか、速報メールとニュースレター、専用アプリが利用可能です。

デジタルコースに登録すると、シンプルコースで利用できるサービスのほか、紙面ビューアーや記事を保存できる機能の「スクラップ」など、さまざまなサービスを利用できます。

料金はシンプルコースが月額980円、デジタルコースは月額3,800円(いずれも税込)です。デジタルコース、シンプルコースともに初回限定で1か月間無料となっています。

産経電子版

産経新聞が発行している電子版です。新聞紙面を拡大して読むことができるので、スマートフォンやパソコンを使いながらも、手元に新聞を置いて読んでいるように感じられます。

また、産経電子版では日本各地の地域ページも読むことができるほか、産経電子版だけの特別ページも読めます。

そのほか、バックナンバーは過去90日分を読むことができます。さらに、アプリを利用するとスクラップ機能を使って記事を保存できます。

料金は月額1,980円(税込)で、初回限定で初月無料となっています。

デジタル毎日

毎日新聞が発行している電子版です。ニュース記事はもちろんのこと、看板コラムの「余録」から小説までさまざまな記事が読めます。そのほか、Web限定のコンテンツとして、政治、経済、医療に特化したコンテンツも読むことができます。

さらに、ウォール・ストリート・ジャーナルの日本版も読めるので、海外の最新情報を得るのにも最適です。ニュースメールは朝・昼・夕方の3回届きます。

デジタル毎日の有料会員は「スタンダードプラン」と「プレミアムプラン」から選べます。

スタンダードプランは有料記事、ウェブ限定記事が読み放題であるほか、ウォール・ストリート・ジャーナルも読めます。

プレミアムプランはスタンダードプランのサービスを利用できるほか、毎日新聞の朝刊・夕刊、サンデー毎日、週刊エコノミストを閲覧することができます。さらに、紙面に掲載された記事は過去5年にさかのぼって検索することが可能です。

料金は以下の通りとなっており、スタンダードプランは長期間利用するほどお得な価格設定となっています。

スタンダードプラン
・1か月更新:1,078円
・6か月コース:4,950円
・12か月コース:9,240円(いずれも税込)
※いずれのコースも申込日を基準として、一定の期間が経過したら自動更新

プレミアムプラン:月額3,520円(税込)

読売新聞オンライン

読売新聞が発行している電子版です。他の電子版と異なる点は、紙の新聞を購読しているユーザーのみが「読者会員」として読売新聞オンラインを利用できる点です。読者会員の登録は無料となっています。

なお、読売新聞の読者でない場合は、無料で登録できる一般会員として利用する形となり、記事の一部を読むことができます。

読者会員は紙面記事の全てが読めるほか、各地の地域版が紙面ビューアーで読めます。記事の検索は1年分まで検索でき、スクラップ機能で記事の保存も可能です。

そのほか、「Webコラム」や「巨人プレミアム」「ちょい読み英語」などの読み物も充実しています。

新聞電子版の紹介 主要な地方紙

新聞電子版は地方紙でも利用できます。この項目では主要な地方紙の新聞電子版について紹介します。

主要な地方紙

東京新聞電子版

東京を含め関東地方で販売されている「東京新聞」が発行している電子版です。関東地方に限らず全国で読めるほか、海外からも利用が可能となっています。

過去5年にさかのぼって記事を検索できるほか、新聞紙面がそのまま読める紙面ビューアーは1か月さかのぼることができます。

電子版だけのオリジナルコンテンツも読めるほか、毎週日曜日の別刷り「サンデー版」も電子版で読めます。

東京新聞電子版の料金は月額3,450円(税込)です。また、学生向けの学割プランは1944円(税込)となっており、いずれも初月無料です。就活に向けて新聞を読みたいと考えている学生としては、東京新聞電子版がお得でおすすめです。

中日新聞Web

愛知県など東海地方で販売されている「中日新聞」が発行している電子版です。

中日新聞Webの記事を読むためには、中日新聞・北陸中日新聞・日刊県民福井のいずれかの定期購読者、または定期購読者の家族が中日新聞Webのプラス会員に登録する必要があります。プラス会員の種類は一般会員とプレミアム会員の2種類です。

一般会員の登録は無料で、中日新聞Webの記事が全て読めるほか、過去記事は1か月分さかのぼることができます。

また、プレミアム会員は過去記事を1年間さかのぼって検索できるほか、東京新聞電子版も読めます。そのほか、プレミアム会員限定のメルマガも配信され、デスクが注目しているニュースや取材の裏話などが読めます。

プレミアム会員の料金は月額330円(税込)で初月は無料です。

西日本新聞電子版

福岡県のほか、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県で販売されている「西日本新聞」が発行している電子版です。

朝刊と夕刊を紙面そのままのレイアウトで読むことができるほか、福岡都市圏版など各地域の地域版も読むことができます。過去記事は30日間さかのぼって閲覧することが可能です。

また、アプリでは記事のスクラップ機能が利用できるほかにも、九州で重大な事件が発生した場合は、号外やメールよりも速くPUSH通知で知らせます。九州のニュースをいち早く入手するなら西日本新聞電子版がおすすめです。

料金は月額3,056円(税込)です。なお、西日本新聞の購読者は無料で利用登録ができます。

まとめ

まとめ

新聞電子版は紙媒体と同じ記事が読めるのはもちろんのこと、過去の記事を読むことができたり、速報メールを受信できたり、さらには電子版のオリジナル記事を読めたりします。

新聞電子版はさまざまな機能が充実していてユーザーとしては使いやすく感じられます。また、スマートフォンで利用できるので手軽に新聞を読める点もメリットです。

リモート化が進んでいる今の時代こそ、新聞電子版をスマートに使いこなして最新の情報を入手しましょう。

PHOTO:Unsplash/Pixabay
TEXT:PreBell編集部

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