これが私の使い方!インスタストーリーズの使い方あるある4選
2017年にアンケート、2018年に「質問」とどんどん新機能が追加されるInstagramのストーリーズ機能。どんな人がどんな使い方をしているのでしょうか、また、いったいなんのために、なにを思いながら使っているのでしょうか。4つのタイプをイラスト付きでまとめました!
2017年からストーリーズに追加された機能、アンケート。「はい」「いいえ」以外にも、独自の質問を2択で記入することができます。そんななか現れたのがこのタイプのユーザー。
- 今日のランチ、パンケーキとエッグベネディクトのどっちにしたらいい?
- パンツとスカートどっちを履こうかな?
- これからビール飲んだほうがいい?レモンサワー?
なんて、今日の予定についていろいろと聞いているみたいです。そのあとに「みんな回答いっぱいありがとー! やっぱりシャンパン飲むね♡」って投稿してたけど、おい! ビールかレモンサワーじゃなかったんかい! てかほんとにそんなに回答は集まってたの!?
2018年6月から使えるようになった「質問」。アンケートとは違い、フリー回答をストーリーの視聴者から集められるようになりました。そこで出てきたのがこの人!
「私のこと、なんでも答えるよ!」ということで質問を募り、あとからまとめてストーリーで回答をする…というところまではいいのですが…。一般の方の場合はよほどじゃないと質問がそもそも集まらず、質問しっぱなしで回答がない(回答の数=質問の数となり、質問がそんなに集まらなかったことがバレてしまう)ということも…。
目指せ、インフルエンサー!
上記の「私のこと、なんでも答えるよ♪」と同じく、この人も質問機能を駆使します。違うのは、テーマが決まっていること。「お肌のケアならなんでも聞いて♪」など、特定の分野についての質問を募集することが多い様子。
実はこのケース、「私のこと、なんでも答えるよ♪」という人が実際に質問を募ったところ、あまりにもフォロワーからの反応がなく、我に返った結果「オススメ教えるよ」になる場合もあるようです。確かに「なんでも聞いて」よりは質問が集まりそうですもんね…!
最近の機能を特に使わないのがこの人! Twitterかのように文字だけ、または写真だけをストーリーにUPしています。むしろそこにあふれるのは男気。「アンケートや質問なんて、そんなチャラついたものは使わん!」と言わんばかりに文字か写真だけがUPされているアカウント。実は、“インスタ映え”に疲れてしまった人を中心に、ちょっとファンもいるみたいです。
TEXT:PreBell編集部
イラスト:くまみね
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