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2021.07.15 Zoomを使って映画研究家になりきるゲーム!友だちの意外な一面が見えました【ミツヒロ新発見!ネットサービス体験記】

マンガ家でライターの斎藤充博さん。「コロナ禍で、友だちとしばらく会えていない……気軽に集まって飲んだり、ゲームをしたりした頃が懐かしい!」などと思っていたころ、Zoomなどのビデオチャットツールを使ったゲームを発見!そこではどんな新発見があったのでしょうか……?

専用ゲーム機がなくてもOK!Zoomなどのビデオチャットツールで遊べるゲーム発見!

「Zoom」や「Google Meet」などのビデオチャットツールを使うことが増えてきました。ものすごく便利だし、無料で相手の顔を見ながら話ができるなんて、ちょっと昔だったら考えられないことです。

こんなツールを仕事だけに使うのはちょっともったいないな、ほかになにかできないかなと思っていました。そんなときに、ビデオチャットツールで遊べるゲームを発見!誰か一人がゲームを持っていればOKで、専用ゲーム機なども不要なんだとか。ちょっとこれは試してみたい!

……ということで、今回はしばらく会っていない友だちとオンラインで集まり、ビデオチャットツールを使って「ボードゲーム」をプレイしてみます。はたしてちゃんと遊べるのでしょうか……?

専用ゲーム機がなくてもOK!Zoomなどのリモートツールで遊べるゲーム発見!Zoomの使い方がわからない……?そんな方は、ぜひPrebellの「テレビ・Web会議ツール「Zoom」の使い方は?最大の特徴はバーチャル背景」をご覧ください!

いざ、リモートでゲーム!めくるめく展開の連続!優勝するのは誰だ!?

インターネットで調べてみると、リモートでできるボードゲームっていろいろとあるようです。今回はその中でも『知ったか映画研究家スペシャル!』(作:黒田尚吾/発売:グループSNE)というゲームを選んでみました。

『知ったか映画研究家スペシャル!』は、カードで架空の映画のタイトルを決めて、あたかもその映画をみんなが知っているかのように話すというゲームです。

いざ、リモートでゲーム!めくるめく展開の連続!優勝するのは誰だ!?

このゲームを選んだ理由としては以下の通りです。

・一人が持っていればOK
・値段が手頃(1,980円)
・みんなに話をふれるので、会話が多くなりそう

それでは、『知ったか映画研究家スペシャル!』の詳しいルールを説明します。

1.カードを山札から1枚引き、サイコロを振ります。サイコロの目に対応した言葉を覚えておきます

いざ、リモートでゲーム!めくるめく展開の連続!優勝するのは誰だ!?

2.カードをもう1枚引いて、サイコロを振ります。ふたたびサイコロの目に対応した言葉を覚えておきます。

いざ、リモートでゲーム!めくるめく展開の連続!優勝するのは誰だ!?

3.1と2で出た2つ言葉を組み合わせて、映画のタイトルとします。この場合は「グレートライス」か「ライスグレート」ですね。

4.この映画についてよく知っているように話をします。話す内容は自由。周りの人は発言に対してすべて肯定しなくてはいけません。どれだけメチャクチャなことを言っていても、肯定するのがルールです。

5.1~4を全員が行い、誰が一番いい感じに語れたかをみんなで決定。今回は多数決で決めましたが、それぞれいいところがあって、決めるのが難しかったですね。

いざ、リモートでゲーム!めくるめく展開の連続!優勝するのは誰だ!?

マンガに出した例は僕が話した架空の映画「グレートライス」です。最初「グレート」「ライス」が出たときは頭を抱えましたが、意外と話ができるものですね。

いざ、リモートでゲーム!めくるめく展開の連続!優勝するのは誰だ!?

参加者もいい感じにフォローしてくれます。そもそもこのゲームは勝負や競争といった要素がまったくありません。やさしい雰囲気の中でおしゃべりができるのはいいですね。すべて架空ではありますが……。

いざ、リモートでゲーム!めくるめく展開の連続!優勝するのは誰だ!?

みんなの素晴らしい「知ったか」で、ゲームは進んでいきました。今回のゲームで出てきた映画と、そのあらすじを明記しておきます。

『グレートライス』
火星でお米を作る人間たちのヒューマンドラマ。

『スプーンころばし』
山陰地方に伝わる謎の風習を追いかけたドキュメント映画。

『もどり歩き』
江戸時代になくなったとされる職業「もどり歩き」を描いた映画。

『釘イス』
密室に残されたのは「釘」と「イス」。ここから主人公たちはどうやって部屋を出るのか。サスペンス映画。

『釘イス』なんて実際に見てみたいくらいです。どなたか映像化してほしい!

そして、僕は今回、Zoomでゲームをしてみて、友だちの知らない一面を知った思いでいっぱいです。

どんなにメチャクチャな話が出てきたとしても、みんなきちんと対応して話を進めていくのが本当にすごい……!そして、「え、そういうジャンル好きだったんだ」など、知らなかった一面も見られて楽しい!

リモートで参加してくれたみなさん

リモートでゲームをするときのポイント3つ

さて、ここまで読んで実際にリモートでゲームをしてみたくなったでしょうか。そんな方のためにリモートならではの特徴や注意点をまとめておきます。

・ルールや道具はシンプルなものがいい
リモートだとルールの説明がちょっと面倒。また道具がたくさんあると、それをWebカメラで写す手間も多くなります。できるだけシンプルなものを選ぶのがよさそうです。

・ルールはリモート用に変えてしまってもいい
『知ったか映画研究家スペシャル!』のルールをこの記事の中で解説しましたが、これはリモート用に僕が少しシンプルにアレンジしたものです。こんなにふうにルールを自由に変えることができるのもボードゲームのいいところですね。

・声以外のコミュニケーションも活用
リモートで参加者の発言が重なってしまうと、ちょっとわずらわしいですよね。発言が重なってしまったことをきっかけに、あまりしゃべらなくなってしまう人もでてきてしまいそう。そんなときのために「挙手」や「チャットの活用」など声以外のコミュニケーションも活用するのがよさそうです。ゲームの始まりにあらかじめみんなに周知しておきましょう。

今回、Zoomを使ってゲームをしてみて、リアルではないですが、「友だちに会った」「一緒に遊んだ」という気分がしました。Zoomなどのビデオチャットツールで遊べるゲーム、クセになりそうです。みなさんも試してみてはいかがでしょうか。

マンガ・文:斎藤充博

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