通信速度制限と戦っているんだ！パケット節約ワザをアプガ関根梓と新井愛瞳が検証対決!!後編

動画とゲームをやっちゃう新井さん、インスタ大好きな関根さん、ともに20GBくらいはさくっと使ってしまうヘビーユーザー！

今回の後編では、その対決の結末をお届け。はたして、紹介した節約ワザをうまく節約できたのはどちらでしょうか！

新井・関根「おつかれさまでーす」

お、アプガのおふたり、お仕事を終えて帰ってきました。今日は21時までお仕事だったそう、お疲れ様です！　衣装から私服に着替えてちょっぴりリラックスモードです。

──お仕事お疲れ様でした、おふたりは今日、どんな1日でしたか？　スマホは使いました？

関根「私はけっこう使っちゃいました！ サイン本をつくったりとかのお仕事があって、メンバーみんなと移動する時間があったんですけど、そういう移動時間とかにけっこう動画を見ちゃいました、10本くらい。時間にしたらだいたい30分くらいかな〜」

関根「これはそのサイン本を作っているときの写真ですね」

関根「あとはインスタ！ 一眼カメラで撮った写真をカメラからスマホに転送しているんですが、その写真を投稿するのにもパケットを使っちゃってると思います」

──新井さんはどうでした？

新井「へへー私、たぶん大丈夫ですよ。今日はメンバーとは別行動で、1日中振りを覚えるお仕事だったんですけど、あんまりスマホに触ってないですからね。ちょっと休憩したときくらい」

新井「これはその休憩中の写真。たぶんTwitterとかをみてます」

──おお、なるほど、それぞれ手応えが違いますね。それじゃあさっそく、どちらが勝ったか確かめてみましょうか。それぞれにバレないように、こそっと使った量を確かめてみてください。

新井「うん、いける気がする」
関根「あれ、けっこういいかんじかもしれない！」

──あれれ、それぞれ自信があるみたいですね…？　それでは使った通信量、ここで発表してみましょう、どうぞ！

新井・関根「せ〜の！！！！！！」

──新井さん0.19GB、関根さん0.08GBということで…勝者、関根さん！！！

関根「いえーーーーい！！」
新井「ええーなんでーーーーーー！！！！！！」

新井「ええーなんでーーわかんない！ なんでーー！」

──なんと、動画を見まくったという関根さんが勝利という結果！ しかもダブルスコアですね！

関根「たぶん、Wi-Fi接続アプリ（タウンWi-FiとJapanfreeWi-Fi）がよかったですね！ 移動で電車に乗ったらすぐ、鉄道会社が提供しているWi-Fiに繋いでくれて。このアプリのいいとこって、いちいち登録がいらないんですよね！ 普通だったらメアドとかを登録してやっとWi-Fiに繋がるのに、このアプリが自動で繋いでくれるから、駅と駅の間にいちどWi-Fiが切れても次の駅についたらまた繋がる！ 便利！」

──新井さん、敗因はなにか思い当たりますか？

新井「うーん…TwitterとかLINEを見すぎたのかなー…。確かに、今日はLINEがいっぱい来たんですよ！ ふだん、仕事の合間に見ると1件も来てたらラッキーくらいなのに、今日は20件とか来ていて！　家族とかメンバーとかから！」

──そういうのが積もっていってしまったのかもしれないですね…

新井「Twitterもけっこう見ちゃった気がするんで…うーん。そういうところかー！！」

──いやーしかし、ふだんかなりパケットを使うおふたりからすれば、かなり節約できたんじゃないですか？

関根「かなりできたと思います！ 移動時間とか待ち時間はどうしてもあるので、そんなときにインスタ見たり、動画を見たり、そういうのを節約できたので良かったですね」

新井「Wi-Fiのアプリ、それ私も！ やっぱり移動中に繋がるのはいいなー」

──おふたりとも、対決を終えてどうでしたか？

関根「テレビよりスマホで動画を見ることが多いから、今回の節約方法はタメになりました！」

新井「私も、夜はYouTubeを見ているので、昼はゲームをしないといけなくて。だから、今日みたいな節約方法があるといいです！」

──昼はゲームを“しないといけない”!?!? 動画とゲームが好きすぎて、なんだか義務みたいになっちゃってるんですね（笑）

新井「そうそう。YouTuberさんたちは21時くらいに動画を更新することが多くって、それを見るために夜の時間は使わないといけないので、夜はゲームができないんです。昼にやらなくちゃ！」

──ああ、なるほど！ でも、そういうおふたりの手助けになったならよかったです！ それではこれからも素敵なスマホライフを送ってください！

新井・関根「ありがとうございましたー！」

と、いうことで今回の対決は終了。前編でご紹介した6つの節約ワザ、みなさんもぜひ試してみてくださいね。月末のストレスが改善されること間違いなしです！

TEXT：PreBell編集部
PHOTO：秋山まどか