ネットのギモン・お悩み

2021.03.18 念願の新居でインターネットを楽しもう!おすすめのインターネット回線は?

新居での生活が決まったら、入居に向けてさまざまな準備を行う必要がありますが、現代の生活において特に必要なのは「インターネット」です。

インターネットを利用する方法としては、光回線のサービスを利用するほかにも、ケーブルテレビ(CATV)やモバイルWi-Fiルーターがあります。

新居で生活する場合、どのサービスの利用が最適なのでしょうか。それぞれのインターネットのサービスを比較しながら、利用しやすいサービスを選びましょう。

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POINT

  • 通信が安定的で高速なのは「光回線」
  • 光回線 申し込みから工事までの期間は1か月前後
  • 工事不要で利用できるモバイルWi-Fiは通信制限を受けることも

インターネット回線の種類は大きく分けると3種類

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インターネット回線の種類を大きく分けると以下の3種類があります。

・光回線
・ケーブルテレビ(CATV)
・モバイルWi-Fi

それぞれの特徴について説明します。

光回線

光回線とは、光ファイバーを利用してインターネットに接続する方法です。もともと、インターネットの接続には電話回線が利用されていましたが、光回線を利用することで通信が安定的になったほか、データ通信の高速化も実現しました。

光回線は常時接続のサービスであり、通信制限を気にすることなく利用できます。また、通信が安定的かつ高速であることから、家族で利用する場合に特に適しています。

光回線のサービスの種類を大きく分けると以下のものがあります。
・NTT東日本・NTT西日本が提供する「フレッツ光」
・NTT以外の企業が提供する「独自回線」
・光コラボレーション事業者が提供するサービス

それぞれについて説明します。

NTT東日本・NTT西日本が提供する「フレッツ光」

NTT東日本・NTT西日本が提供している光回線です。全国的に展開しているため、知名度の高い光回線といえます。

フレッツ光とはあくまでも光回線のみを指すため、インターネットを利用するためには、インターネットの接続業者である「プロバイダー」と別途契約する必要があります。

NTT以外の企業が提供する「独自回線」

独自回線とは、NTT以外の企業が提供する光回線のことです。フレッツ光と比べると通信速度が速い場合もあります。

主な独自回線としては、NURO光、auひかりなどがあります。なお、多くの独自回線は利用できる地域が限定されるため、サービスの利用を検討している場合は、提供エリアをあらかじめ確認しておく必要があります。

光コラボレーション事業者が提供するサービス

光コラボレーションサービスとは、NTTが事業者向けに販売している光回線を光コラボレーション事業者が購入し、それを利用して独自のインターネットサービスを提供するサービスのことです。

主な光コラボレーション事業者としては、So-netが提供するSo-net 光やドコモ光、ソフトバンク光があります。

光コラボレーション事業者は光回線とプロバイダーをセットで提供しています。フレッツ光を利用する場合のように別途プロバイダーと契約する必要がないので、手続きが容易に行えます。

CATV

ケーブルテレビ(CATV)とは、ケーブルテレビ網を通じてテレビの映像を提供するサービスのことです。

CATVはテレビに関するサービスがメインですが、ケーブルテレビ網は光ファイバーケーブルと同軸ケーブルで構成されているため、テレビの映像だけでなくインターネットのサービスも提供されます。

光回線と同様、常時接続のサービスです。

しかし速度については、光回線のほうが早い場合が多いうえ、CATVは地域が限定される場合があります。

モバイルWi-Fi

モバイルWi-fiとは、モバイルWi-Fiルーターと呼ばれる小型の端末を利用してインターネットに接続するサービスのことです。モバイルWi-Fiを利用する場合は、ルーターを提供している通信会社と契約する必要があります。

モバイルWi-Fiは開通工事を行う必要がなく、電波の届くエリアであればどこでもインターネットが利用できます。自宅はもちろんのこと、外出先でも利用が可能です。

なお、モバイルWi-Fiはデータ使用量が増えると通信制限がかかる場合があります。通信制限の例としては、3日間で通信量が10GBを超えた場合にインターネットが利用できなくなることです。

また速度については、光回線に並ぶ水準のものもありますが、場所によってはつながりにくくなったり遅くなる場合があるため、安定した高速通信を求める場合には、光回線に分があります。

個人的に利用する場合は十分といえますが、家族で利用する場合は通信制限を超えやすくなるため、光回線など常時接続のサービスが適しています。

インターネットの申し込み方法 種類別に解説

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インターネットの種類としては、大きく分けると光回線、CATV、モバイルWi-Fiの3つがあることを先の項目で説明しました。

この項目では、これらのインターネットの申し込み方法や、申し込みから工事までの期間について説明します。

光回線

光回線に申し込み、インターネットが開通するまでは以下のような流れとなります。

・WEBサイトで提供エリアを確認する
・サービスの種類・プロバイダーを選択する
・利用者の情報を入力する
・入力内容を確認し、申し込みを行う
・インターネットの開通に関する書類が届く
・開通工事を行う
・ルーターの設定を行う
・インターネットの利用が開始

提供エリアを確認するためには、確認画面に郵便番号を入力し、建物の種類として戸建住宅、またはマンションのいずれかを選びます。

光回線を申し込む場合は、同時にプロバイダーに申し込む必要があります。なお、光コラボレーション事業者のサービスは、光回線とプロバイダーが一体化したものであるため、申し込みの手間を省けます。

申し込みのときに気をつけたい点は、申し込みから開通工事までの期間が1か月前後かかることです。また、新生活が始まる4月の前後は、申し込みから開通工事まで2か月程度かかることもあります。

新居でインターネットを利用する場合は、インターネットを利用したい時期の1~2か月程度前には申し込みを済ませておきましょう。

CATV

CATVの申し込みは、以下のような流れで行われます。

・提供エリアを確認する
・WEBサイト、または電話で申し込みをする
・担当者からサービス内容などの説明を受け、契約を行う
・担当者と工事日の打ち合わせを行う
・開通工事の実施
・工事終了後、インターネットが利用可能

CATVは、申し込みを行った後に担当者から説明を受けたうえで契約する流れとなります。担当者が説明する内容としてはサービス内容のほか、料金、工事の内容があります。契約を行った後に工事日の打ち合わせを行い、工事を実施します。

CATVに申し込みをしてから工事が行われるまでの期間は2週間程度となります。なお、混雑している時期は工事まで2週間以上かかる場合があるので余裕を見て申し込みをしましょう。

モバイルWi-Fi

モバイルWi-fiはWEBまたは電話で申し込みを行います。

使用するモバイルWi-Fiルーターの種類と料金プランの内容、支払い方法を確認します。支払い方法はクレジットカード払いのみの場合や、口座振替に対応している場合もあるため、事前に確認しておきましょう。

申し込みが終了すると、早ければ2~3日程度でモバイルWi-Fiルーターが届きます。説明書の内容に基づいて設定を行い、設定が終了した時点でインターネットが利用できます。

モバイルWi-Fiを利用する場合は工事を行う必要がないため、光回線やCATVと比べると、申し込みからインターネットの利用開始までの期間が短いことが特徴です。

まとめ

まとめ

新居でインターネットを利用する場合、おすすめのインターネット回線は「光回線」です。

その理由は以下のものがあげられます。
・通信制限の心配がないため、好きなだけインターネットを利用できる
・インターネットの通信品質が安定している
・高速のインターネットを利用できる

新居で生活する家族がインターネットを利用するなら、上記の条件を満たすことは必須といえます。光回線なら、いつでも気軽にインターネットが楽しめます。

現代の生活においては、インターネット環境の良さが重要視される傾向にあります。安定的かつ高速で利用できる光回線を導入して、インターネットを思う存分利用しましょう。

PHOTO:写真AC/Unsplash/Pixabay
TEXT:PreBell編集部

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