【ノマド必見】都内Wifiカフェ6店|長居・Zoom可能・お洒落なカフェを厳選
ノマドワーカーをしていて、Wifiが使える都内カフェ探しに悩んでいませんか?PCメインで作業するノマドワーカーにとって、ネット環境はとても重要です。また、Wifiが使えるだけでなく長居できるかどうかも重要なポイントです。
そこで今回はWifiが使える都内カフェを選ぶポイントや、お洒落さ、長居できるか、Zoomができるかなどを考慮したカフェを紹介します。リモートワーカーが増えて、カフェ探しに困っている人もぜひ参考にしてください。
POINT
- ノマドワーカーのカフェ選びのポイントは3つ
- 都内のWifiが使えて長居可能・ZoomOK・お洒落な店舗を紹介
目次
ノマドワーカーのカフェ選びのポイント3つは、以下の通りです。
1.Wifiが使える
2.電源が使える
3.長居できる
まず1つ目のポイントとして、Wifiなどネット環境が使えるかどうかが大切です。PC一つで仕事ができるノマドワーカーにとって、ネット環境は生命線です。
ポケットWifiやスマートフォンを使ったテザリングも可能ですが、場所によっては電波が悪い時もあります。Wifiが使用できるかどうかと、Wifiの利用可能時間についてもチェックしましょう。
2つ目のポイントとして、PCで作業をする場合は電源があるかどうかも重要です。充電しなくても長時間使用できるPCもありますが、万が一途中でPCが切れてしまうとデータが消えることもあります。
また、コンセントのある店舗でも席数が限られている場合もあります。せっかく入店してもコンセント席が埋まっている場合もあるため、できれば各席で電源が使用できるお店が好ましいです。
3つ目のポイントとして、落ち着いて仕事をするために長居できるかどうかも重要です。店内のBGMが大きすぎないか、一人で作業している人が多いかなど落ち着ける場所かどうかチェックしましょう。また閉店時間やメニューも考慮して、長居できるかどうか考えます。
お店によってはPC作業はカウンター席のみであったり、時間指定があったりする場合もあります。作業に関する張り紙に注意して、お店側に迷惑をかけない利用を心がけましょう。
Wifiが使えて長居できる以下の2店を紹介します。
・RACINES FARM TO PARK(池袋)
・factory(渋谷)
ただし混み具合など状況によっては長居しにくい場合もあるので、気をつけましょう。
JR「池袋駅」東口 徒歩5分の南池袋公園に隣接するRACINES FARM TO PARKは、開放的な雰囲気が魅力です。モーニングからディナーまで対応しており、2階席もあるため長居しやすい雰囲気です。気候が良い日はテラス席で芝生を眺めながら作業するのも良いでしょう。
早くから営業しており、出勤前のビジネスパーソンが利用しているため朝もおすすめです。席数もあるので平日の昼間なら基本的に座れますが、休日は行列ができることもあるため注意してください。
factoryは渋谷駅東口から宮益坂を上がり、青山通りを渡った後にあるスターバックスの脇を入って二本目の角の左にあります。渋谷にあるカフェfactoryはPCを広げて作業する人も多く、長く作業しやすい雰囲気です。ドリンクを頼めば、食事やデザートの持ち込みや出前OKな点もうれしいポイントです。
好きな食事を取りながら、作業に集中できます。コンセントはもちろん電子レンジまで用意されているため、自宅のようにくつろいで作業できそうです。
Wi-Fi設備に充電器もあるため、作業スペースとして使い勝手が良いでしょう。外にタバコを吸えるスペースがあるので、喫煙者の人にもおすすめです。ただしランチタイムは混み合うこともあるため、注意が必要です。
Wifiが使えてお洒落な都内カフェとして、以下の2店を紹介します。
・珈琲西武( 新宿)
・家と庭(表参道)
珈琲西武は、人気の昭和レトロな雰囲気を楽しめるカフェです。ロココ調のステンドグラスなど雰囲気のある店内に足を踏み入れると、昭和にタイムスリップしたかのような気分が味わえます。
大人のお子様ランチなど、メニューも面白く味も抜群です。カレーやサンドイッチ、オムライスなど純喫茶ならではのメニューも楽しみの一つです。
ソファーの座り心地は安定感があり、長時間座っても問題なさそうです。また純喫茶にしては珍しく禁煙席も多いため、非喫煙者も安心して利用できます。
ミナペルホネンのセレクトショップ「Call」に併設されたカフェです。ミナペルホネンとは日本のファッションブランドで、ウィメンズウェアに特化しており北欧調のテキスタイルが人気です。他にも品質や技術力の高さで国内外から注目を集めています。
そんな家と庭では、空中庭園のテラス席を楽しめます。気候の良い日はもちろん、寒い日もストーブが設置されているため快適に過ごせます。お皿にはミナペルホネンのテキスタイル柄がデザインされており、ブランドの世界観も楽しめるお洒落なカフェです。
Wifiが使えてZOOMができる都内カフェとして、以下の2店を紹介します。
・スターバックス CIRCLES 銀座
・スターバックス高輪ゲートウェイ駅店
スターバックスCIRCLES 銀座店は、働く人のためにThink Labとスターバックスが提案する半個室ありのカフェです。モバイルオーダーやキャッシュレス決済も導入されており、注文のストレスもありません。
半個室のソロワークスペースで、Zoom会議にも快適に参加できます。また、組み合わせ自由なテーブル席も用意されているため、一人で作業する時も複数で作業する時にも利用できます。
スターバックス高輪ゲートウェイ駅店は、同じくThink Labとスターバックスが提案する半個室ありのカフェです。名前の通り高輪ゲートウェイ駅に併設されており、アクセスも抜群です。
また、JR東日本のシェアオフィス「STATION BOOTH」のスターバックス初の導入店です。「STATION BOOTH」とは、ブース型完全個室のオフィススペースのことです。Wifi・電源・空調があるため、快適に仕事に集中できます。
スターバックス高輪ゲートウェイ駅店とJR東日本は協業して、今後もさまざまイベントを店舗や駅などで展開する予定です。
今回はWifiが使える都内カフェを選ぶポイントや、お洒落さ、長居できるか、Zoomができるかなどを考慮したカフェについて紹介しました。改めてカフェを選びポイントのポイントを整理すると、以下の通りです。
1.Wifiが使える
2.電源が使える
3.長居できる
いつもと違う場所で仕事をすることで、気分転換やリフレッシュにつながることもあります。家も良いですが、この機会にお気に入りのカフェを見つけてみませんか?紹介したカフェのURLをクリックして、自分にぴったりなカフェを探しましょう。
PHOTO:iStock
TEXT:PreBell編集部
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