そのSMS、もしかしたら詐欺かも? カスペルスキーがあなたの代わりに見分けます【サイバー護身術】【PR】
ニュースでよく見かけるネット詐欺。「でも自分は大丈夫」と高をくくってはいませんか。しかし最近では、ITリテラシーの高い方でも騙されてしまうような、SMS(※)がきっかけとなる詐欺が増えているそうなのです。
※SMS……ショートメッセージサービス。電話番号を宛先にして短い文章を送信・受信できるサービスのこと。iPhoneやAndroidの標準アプリ「メッセージ」を使用してやりとりする。
【登場人物】
斎婆鈍平(さいばあ どんぺい)(41歳)
仕事やプライベートで、よくインターネットを使っているが、知識はあまりない。
【登場人物】
李照貴夫(りてらし たかお)(40歳)
スマホやインターネットの使い方に長けていて、会社の同僚によく頼りにされている。そんな李照にも今回危機が訪れる。
リテラシーの高い自分が、まさか詐欺に遭うなんて……?
どうやら李照くんは、フィッシング詐欺(※)に遭ってしまったようですね。
※フィッシング詐欺……送信者を偽った電子メールやSMSを送りつけたり、偽のサイトに接続させたりするなどの方法で、クレジットカード番号、アカウント情報(ユーザID、パスワード)などの個人情報を盗み出す行為のこと。
以前から存在したこのフィッシング詐欺が巧妙化し、ここ数カ月で被害者が増えています。なかでも宅配業者や大手通販会社を装ったSMSを送り、偽サイトへ誘導するケースが多くみられます。
皆さんのもとに、こんなSMSが届いたことはありませんか?
- 宅配業者から「お荷物をお持ちしましたが不在でした。このURLより再配達の依頼をしてください」
- 大手通販会社から「通販サイト○○会費のお支払い方法に問題があります、以下のURLから更新してください」
- フリマアプリから「サービスの有効期限が過ぎています。このURLから更新してください」
こうしたURLをクリックすると、宅配業者や大手通販会社のサイトに酷似した偽サイトが開きます。そこでうっかりクレジットカード番号やパスワードなどの個人情報を入力すれば、それを悪用されてしまうのです。
こうしたSMSきっかけの詐欺は、スミッシング(SMS+Fishing)と呼ばれています。
SMSは、メールと違って差出人のメールアドレス等がなく、入力文字数が限られているため、URLが短縮されている場合等も多く、偽者であることを見破りづらいのが特徴です。
よく見れば「なんかおかしいぞ」と気づくかもしれませんが、何かをしているときや急いでいるときなどは、特に騙されやすいのでしょう。
これまで詐欺に引っ掛からなかったリテラシーの高い方も被害にあう恐れがあります。
巧妙化するフィッシング詐欺、どう対策する……?
パッと見ただけでは見破りづらいフィッシング詐欺。騙されないための対策の一つに、セキュリティソフトの導入があります。
カスペルスキー セキュリティを導入すれば、偽サイトなどの怪しいサイトを開こうとすると、自動でブロックしてくれます。もちろんSMSだけではなく、ブラウザを問わずにページを開いた時にブロックすることが可能です(※)。
これなら、うっかり偽サイトのURLをクリックしてしまっても安心ですね!
※カスペルスキー独自のデータベースに加え、警察機関から被害報告のあったサイトをブロックします。サイトによっては、登録にタイムラグがあり100%ブロックが可能というわけではございません。
※iOS版の場合はブラウザ依存がございませんが、Android版は Google Chromeのみ対応しています。
5台契約プランなら、家族で使える!
カスペルスキー セキュリティなら、一度に5台契約できるプランもあり、ご自身のスマホだけでなくPCやタブレット、またご家族のスマホやPCにも導入できちゃいます。
iPhoneをご利用の方でも、フィッシングのメールやSMSは多く届きます。
カスペルスキー セキュリティをインストールすれば安心です!
So-net会員なら、お支払いをおまとめできます。1か月あたり550円(税込)! 巧妙化するフィッシング詐欺の対策に、ぜひご検討ください。
※ご利用される際は、フィッシングに対する設定をご確認ください。
※セキュリティサービスが標準装備されているコースもございますので、ご契約内容をご確認ください。
漫画:トーマス・オン・デマンド(アスタリスク)
文:PreBell編集部
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