2022.11.03 ソニーから穴があいているワイヤレスイヤホンが発売！なんとMicrosoft Teams認定機種。

同製品は、リング型ドライバーユニットを採用しており、周りの音を自然に取り込むことができる耳をふさがない構造のイヤホンとなっている。

イヤホンをタップするだけで、Microsoft Teamsの会議参加や、通話中のミュートへの切り替え、会議中の挙手などのアクションを起こせるという。

とても便利だが、一部のTeamsプランでイヤホンを用いた操作ができないため、事前に確認しておきたいところだ。

11月25日から発売となる同製品の価格はオープン価格だとしており、店頭での価格は30000円前後だろうと予想されている。

上記の発表と同日、完全ワイヤレス型ヘッドホン『LinkBuds S』において、これまで販売されていたホワイト、ブラック、エクリュのカラーに加えて新色「アースブルー」を追加したと発表。

『LinkBuds S』は、周りの音を自然に取り入れられることに加え、ノイズキャンセリング機能やハイレゾ音質に対応している製品となっている。

新色のマーブル柄は、ウォーターサーバーボトルから生成した再生素材を採用しているといい、環境に配慮したデザインになっているようだ。

また、同製品のすべてのカラーにおいて、売り上げを海洋保護活動への支援にあてるとしている。

【関連リンク】

・完全ワイヤレス型ヘッドホン『LinkBuds』シリーズ拡充  再生素材を活用したマーブル柄の新色とMicrosoft Teams認定機種の2機種発売～海洋保護への寄付やマルチポイント接続対応へのソフトウエアアップデートを実施～(ソニー)
https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/202210/22-1026/

TEXT：PreBell編集部
PHOTO：iStock