NFTを保有していないと入手できないLINE初の数量限定スタンプ開始。12月5日より。
セキュリティ通信

2022.12.07 NFTを保有していないと入手できないLINE初の数量限定スタンプ開始。12月5日より。

LINE Xenesis株式会社は、NFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」で、「LINEスタンプ付きNFT」を12月5日から提供すると発表した。

これは、NFTを保有しているという条件を満たした場合にだけ、限定のLINEスタンプをダウンロードできるというもの。

LINE NFTはサービス開始の4月から、NFTの世界において「誰ひとり取り残さない」を目標に、さまざまな種類のNFTを取り扱ってきた。

そんななか、初めての試みとして数量限定のLINEスタンプを販売するといい、購入者がそれらのスタンプを実際に利用することなどを通して、身近なところからNFTを楽しむことが可能だという。

どんなキャラクターが販売される?

初めての「LINEスタンプ付きNFT」では、12月5日からは「ちみたん」、同月15日からは人気クリエイターが手がける「ごきげんぱんだ」「こねずみ」「ラブラビット」などのキャラクターが集合した「スタジオUG」も販売する予定だとしている。

今回販売される「LINEスタンプ付きNFT」は前述のとおり、数に限りがある。

買いたいと考えていても、忙しくて発売日を忘れてしまいそうな人もいるのではないだろうか。

そんな人は事前に通知をくれる設定をするとよいだろう。

持っているLINE NFTのアカウントにログインし、買いたいと考えているスタンプの右下にあるベルのマークを押せば設定完了だという。

【関連リンク】

・NFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」、12月5日より「LINEスタンプ付きNFT」を提供開始(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004114.000001594.html

TEXT:PreBell編集部
PHOTO:iStock

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