家電活用アプリ「家電手帳」から「UCHITAS」へ。魅力的な新機能追加も発表。
セキュリティ通信

2023.02.06 家電活用アプリ「家電手帳」から「UCHITAS」へ。魅力的な新機能追加も発表。

株式会社インテックは、1月18日、同社の家電活用アプリ「家電手帳」のアプリ名変更および新機能追加を発表した。

これまで「家電手帳」という名前で16万ものダウンロードがされてきた同アプリは、「UCHITAS(ウチタス)」という名前へと変更になる。

iOS版が先にサービス開始され、Androidでも利用できるようになるのは現時点で2023年末以降を予定しているという。

アプリの新たな名は、「うち(家)をAI技術でアップデートし続け、家事にまつわるタスクを託していただける存在」でありたいという意味が込められていると述べている。

新機能ではなにができるの?

今回新たに、外出先など自宅から離れた場所にいても遠隔でスマートホーム機器などの操作が可能になる機能が追加された。

これによって、帰宅前にエアコンをつけておいたり、家の照明の操作をしたりといった自宅にある家電を自在に操れるだけでなく、遠い場所に住んでいる親の室温などを管理したり、室内から電気自動車の充電残量を把握することが可能になるという。

利便性が高そうな同アプリは、基本プランを利用する場合には0円となっており、また有料プランでは操作可能なリモコン数や拠点数に合わせたプランが選べるサブスクリプションが提供される予定だとしている。

【関連リンク】

・インテックの家電活用アプリ「家電手帳」を「UCHITAS」に名称変更し、宅外からも家電の操作を実現する新機能を提供~外出中や旅行先でもスマホでスマートホーム機器を操作可能に~(株式会社インテック)
https://www.intec.co.jp/news/2023/0118_1.html

TEXT:PreBell編集部
PHOTO:iStock

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