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コスパ最強!日本でも使える海外のおすすめECサイト5選

海外のECサイトを使えば、日本では手に入らない魅力的な商品をお得に購入することが可能です。しかし、利用時にはいくつかの注意点があることをご存知でしょうか。

本記事では海外ECサイトを利用する際の注意点を解説し、おすすめECサイトを計5つ紹介します。

海外のECサイトを賢く活用して、安全かつお得にショッピングを楽しみましょう。

海外ECサイトを利用するときの3つの注意点

海外ECサイトを利用するときの3つの注意点

海外のECサイトを使う際、いくつかのポイントに注意する必要があります。最悪の場合には「お金だけ払って商品が届かなかった」「悪意はないのに法律に触れてしまった」というケースに陥ることもあるからです。

ここでは、以下の3つの注意点について解説します。

  • 送料は高くないか
  • 関税はかからないか
  • 日本に輸入して良い商品か

ひとつずつ見ていきましょう。

注意点①:送料は高くないか

海外ECサイトで商品を購入する際、送料が高額になることがあります。特に重い商品や大型商品は送料が高くなる傾向にあるので注意が必要です。

また、配送方法によっても料金が変動するため、購入前には必ず送料を確認しましょう。

でも、ご安心ください。多くのサイトでは購入金額が一定額を超えると送料無料になるサービスを実施しているため、まとめ買いを検討するのもおすすめです。

注意点②:関税はかからないか

注意点②:関税はかからないか

海外から商品を輸入する際に考えなければいけないのが「関税」です。

関税が発生する基準は商品カテゴリーや価格によって異なるため、各サイトの指示に従って購入しましょう。例えば、高価な電化製品やブランド品などは関税が高くなる可能性があります。

本記事で紹介するような海外の大手ECサイトでは、購入時に「◯円までは関税がかかりません!」とアナウンスしてくれるため、こうしたサイトを利用するのも一つの方法です。

注意点③:日本に輸入して良い商品か

日本には輸入規制があり、一部の商品は輸入が禁止されています。例えば、特定の医薬品や食品、動植物などです。これらは、空港などでも荷物チェックで確認される品々となっています。

サイト運営国で合法的なアイテムであっても、日本では違法かもしれません。アンテナをしっかり張って、安心安全にオンラインショッピングを楽しみましょう。

初心者にもおすすめ!海外のECサイト5選

初心者にもおすすめ!海外のECサイト5選

ここからは、おすすめの海外ECサイトを計5つ紹介します。そのショップの一覧がこちらです。

  • eBay
  • Alibaba
  • iHerb
  • Walmart
  • SHEIN

ひとつずつ見ていきましょう。

1.eBay

「eBay」はアメリカ発のオンラインショップです。個人でも商品を出品できるサービスで、「オークション形式」と「即購入形式」の両方で買い物できます。メルカリやヤフオクに近いイメージです。

世界的なサービスのため、幅広い商品カテゴリーが揃っているのも魅力のひとつ。特に中古品やコレクターズアイテム、ヴィンテージなどの”掘り出し物を探す”のに最適だと言えるでしょう。

しかし、英語でコミュニケーションを取る必要があるため、オークション形式での購入にはハードルの高さを感じるかもしれません。

2.Alibaba

「Alibaba」は中国初のECサイトです。1999年にジャック・マーによって設立され、今や多岐にわたるサービスを提供しています。「Alipay」などは世界的に使われているキャッシュレスサービスです。

Alibabaは広範な商品カテゴリーを網羅しており、アジア圏で生産された商品が多くラインナップされています。Alibabaは中国の工場やメーカーから直接買い付けしており、輸入代行業者以外の中間マージンが発生しません。そのため、ひとつひとつの商品が低価格で良質な物が多い印象です。

3.iHerb

3.iHerb

iHerbは健康食品やサプリメント、美容製品を中心に取り扱うアメリカ発のECサイトです。聞き慣れない方もいるかもしれませんが、日本でも健康・美容意識が高い人や筋トレを日常的に行っている人に人気のサイトとなっています。

iHerbで人気な商品はこちらです。

  • プロテイン
  • サプリメント
  • 美容液
  • 健康スナック

どの商品も有名なサプリメントブランドなどが製造する品質保証ばっちりなものばかりなので、健康的な生活を心がけたい人はぜひサイトを覗いてみてください。

一定金額以上の購入で送料が無料になるだけでなく、定期的に10%OFFなどのセールも実施しています。サイトは日本語表記にも対応しているため、英語が苦手な方でも難なく利用できるのも嬉しいポイントです。

4.Walmart

「Walmart」はアメリカ最大の小売チェーンですが、コロナ禍を経てオンラインショップが急成長した会社です。

アメリカの小売チェーンなだけあって、食品や家電、衣料品などの日用品を多く取り揃えています。一部の商品は日本への直送にも対応しており、公式サイトで送料や関税についての情報も確認できます。特に、アメリカ国内で人気のある商品を手軽に購入できるのはWalmartのECサイトを利用するメリットだと言えるでしょう。

また、Walmartは環境への取り組みにも力を入れています。サステナビリティ製品の提供や環境に配慮した包装の導入などに尽力しています。

5.SHEIN

「SHEIN」はファッションアイテムを中心に取り扱う中国のECサイトです。トレンドを押さえたデザインの服やアクセサリーが低価格で購入できることで人気となり、日本人の若い女性の利用者が増えています。

日本への配送も迅速なので「安く早くトレンドアイテムを購入したい」という、ファッション感度の高い人におすすめです。

サイト内には日本語サポートも完備されており、クーポンも大量に配布されているため、ちょっとした買い物に利用するのもいいでしょう。

まとめ:海外ECショップを使ってお得にショッピングを楽しもう

まとめ:海外ECショップを使ってお得にショッピングを楽しもう

海外ECサイトの利用は、国内では手に入らない商品を安く購入できる魅力があります。しかし、送料や関税、日本の輸入規制などに注意する必要があることも忘れないでください。

信頼できるサイトを選び、事前に情報をしっかり確認することで、安全かつお得に買い物を楽しめます。おすすめした5つのECサイトは、それぞれに特徴があるので、自分のニーズに合ったサイトを利用してみてください。うまく活用することで、コスパ良く商品を手に入れられますよ。

TEXT:PreBell編集部
PHOTO:iStock

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