【中古品を買う際の注意点も】MacBookをお得に手に入れる7つの方法を徹底解説!
最近はスマホでできることも幅広く、日常生活でパソコンを使用しないという人も多くいます。
しかし、動画編集やイラスト制作などのクリエイティブな作業やプログラミングなどの高度な処理性能を要する作業には、パソコンが必要不可欠です。
近年は副業として家で仕事をする人も多く、パソコン利用のニーズは再び高まっていると言えるでしょう。
この記事では、そんな方々におすすめのパソコンである「MacBook」をできるだけ安く、お得に買う方法を解説します。
本記事を読めば、MacBookをお得に買う方法から、中古のMacBookを買う際に注意すべきポイントまで網羅的に理解できるので、ぜひ最後までご覧ください。
目次
では早速、Appleの主力製品であるMacBookをお得に手に入れる方法を解説します。ここでは計7つの方法を紹介しているので、気になる方法でお買い求めいただければ幸いです。
- Apple Storeで好条件の分割払いを適用する
- Apple Storeの学割を利用する
- 「認定整備済製品」を購入する
- 現在使用中のMacBookを下取りに出す
- Amazonや楽天などのECサイトで購入する
- 大手家電量販店で購入する
- 中古品を買う
ひとつずつ見ていきましょう。
Apple Storeでは金利0円の分割払いがいつも提供されています。さらに、12・24・36回払を選べるため「まとまって大きなお金は用意できないけどMacBookが欲しい」という方におすすめの購入方法です。
金額的に安くなるわけではありませんが、購入したMacBook Airなどで副業をすれば、本体代はすぐにでもペイできますよ。しかし、分割払いを申し込むためには審査の通過が必須のため、少し煩わしい手順を踏む必要があります。
こちらは学生さん限定の購入方法になりますが、Appleは公式で学割サービスを提供しています。高校生や大学生でMacBookを使う人も多いと思うので、そのような方は学割を活用してお得にMacを手に入れましょう。
こちらは分割払いと同時に利用できるサービスなので、学割料金を分割して払うことも可能です。
また、Appleでは公式から「認定整備済製品」と呼ばれる新品同様の中古品が定価よりも安く購入できます。
「認定整備済製品」とは何らかの理由で返品されてすぐに返ってきた製品をApple側が修正・点検したものです。厳密には新品製品ではありませんが、Apple側の厳密な点検を挟んでいるので、ほぼ新品と考えて問題ありません。
ただし、自分の求めるスペック(カラー、CPU、メモリなど)を持った製品が常に販売されているとは限らないので、定期的にサイトをチェックすることをオススメします。
今使っているMacBookを下取り・買い取りに出すことで、新しいMacを買うときの資金の足しになります。Appleでは公式で「Trade In」と呼ばれる下取りサービスを提供しており、Apple Store(オンラインも可能)で簡単に申し込めるのがメリットです。
ただし、Trade Inを利用すると、下取り額はAppleのギフトカードとして入金されます。そのため、MacBookを買い直す前提なら問題ありませんが、Apple製品を買う予定がない人にはあまりおすすめできません。
Amazonや楽天などのECサイトでポイントをためている方は、それらを経由して購入するのもおすすめです。
購入価格は定価であっても、購入時に次回以降使えるポイントがたくさん貯まるので、お得に購入できると言えます。まれにセールなどで安く購入できるタイミングもあるので、定期的にチェックしておきましょう。
先ほどの理由と同じですが、ビックカメラやヨドバシカメラなどの大手家電量販店を頻繁に利用する方は、そこで購入するのもオススメです。家電量販店では高還元の独自ポイントが貯められるので、定期的に家電を購入される方は購入場所を統一するのも良いかもしれません。
最後のMacBookを安く買う方法は「中古品を買う」です。MacBookは人気製品のためリセールバリューも高いですが、正規で新品を購入するよりも断然お得になります。
しかし、中古品を買う際にはいくつかのポイントに注意しないと、損してしまう恐れがあります。次の項目でそのポイントを確認しておきましょう。
MacBookは新品で買うとかなり高額になるため、中古で購入する人もたくさんいます。しかし、中古製品を購入する際には注意すべきポイントがいくつかあるため、何も知らずに購入してしまうと損してしまうことも。
ここでは、中古のMacBookを購入する際に注意すべきポイントを3つに分けて解説します。
- アクティベーションロックの未解除に注意する
- 端末保証サービスに入っているか確認する
- バッテリーの最大容量を確認する
ひとつずつ見ていきましょう。
アクティベーションロックとは盗難防止用ロックのことです。
これを設定しておくことで、盗難された際にユーザーのAppleIDとパスワードがわからないとロックが解除できなくなります。しかし、購入した中古品でアクティベーションロックが設定されていると、購入したのに開けないという最悪の事態に陥ります。
大手買取業者が販売する中古品は設定を解除されている状態で販売されていますが、メルカリなどで個人から購入すると、このようなトラブルが発生する可能性があることを覚えておきましょう。
また、中古で購入したMacBookが端末保証サービスに入っているかどうかもチェックしておきましょう。
Appleで新品を購入した場合、購入から1年間はメーカー保証が有効です。中古品でも保証が残っている場合があるので、購入時に確認しておきましょう。
MacBookに限らず、デバイスを利用し続けるとバッテリーの最大容量は減少します。中古のMacBookを購入する際もバッテリーの最大容量を必ず確認してください。
一般に最大容量が80%を下回ると、その端末は買い替えるべきと言われています。そのため、中古品を購入する際は「90%前後」のものを探す方が良いでしょう。
今回はMacBookを安く買う方法を計7つ紹介しました。もう一度、おさらいしておくと以下のような方法で購入すれば、MacBookの購入費用を抑えられます。
- Apple Storeで好条件の分割払いを適用する
- Apple Storeの学割を利用する
- 「認定整備済製品」を購入する
- 現在使用中のMacBookを下取りに出す
- Amazonや楽天などのECサイトで購入する
- 大手家電量販店で購入する
- 中古品を買う
近年は副業などで家でもパソコンを使って作業するという人は多いと思います。古いパソコンを使って作業効率を落としてしまうのはもったいないので、最新のMacBookを使って作業効率を上げていってください!
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TEXT:PreBell編集部
PHOTO:iStock
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