2018.11.08 【マンガ】2008年と2018年の女子高生、モバイルアクセサリーはどう変化した!?
「十年一昔(じゅうねんひとむかし)」とはよく言ったもので、移り変わりが早い現代では、10年も経てばトレンドは様変わり。JKのトレンドとなるとなおさらです。今回取り上げるテーマは、2008年(10年前)と2018年(今年)の携帯電話(スマホ)のアクセサリーについてです。
登場するのは、2018年を生きる女子高生、みらいちゃんと2008年に生きる女子高生、かこちゃんです。
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モバイルアクセサリーの変化
![モバイルアクセサリーの変化](/content/so_net/prebell/feature/pre_18110801/_jcr_content/mainparsys/image_1767328344.img.jpg/1541387657578.jpg)
今のJKのモバイルアクセサリーの主流と言えば、スマホケース。手帳型を始め、比較的シンプルなデザインのケースが多い印象ですが、キャラクターをモチーフにしたものなど、なかには個性派も。また、見た目だけでなく画面割れ防止など、機能性も重視する傾向にあるようです。
10年前に遡ってみると、まだフィーチャーフォンを利用しているJKが多く、主流は携帯ストラップでした。もともとは落下防止のためのものだったのが、いつのまにかJKの間でお洒落アイテムに。全国各地のご当地ストラップをコレクションしたり、ジャラジャラと大量のストラップをつけてみたり。どちらかというと機能性は二の次といった印象。それぞれのやり方で携帯ストラップを楽しんでいました。
みらいちゃんとかこちゃんのように、仲の良い友だち同士でお揃いにするなど、コミュニケーションのきっかけにもなっていた携帯ストラップ。落下防止という機能の面では「?」な携帯ストラップもありましたが、当時のJKにとってはきっと重要な役割を果たしていたのですね。
いっぽうで、現代においても、スマホケースをお揃いにしたり、ツッコミ待ちでネタ系のケースを使用したりと、スマホケースをもとにしたコミュニケーションは健在の様子。今も昔も携帯アクセサリーは、JKのコミュニケーションにひと役買っているようです。
TEXT:PreBell編集部
マンガ:さといも屋
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