ネットのギモン・お悩み

2021.04.26 インターネット接続に必要不可欠!終端装置「ONU」とはどんな装置?

光回線でインターネットを利用する場合、なくてはならない装置の一つとして「ONU」があります。ルーターやモデムという名前は聞いたことがあっても、ONUという名前を初めて聞いたという人は意外といるのではないでしょうか。

ONUは聞きなじみがない名前ではあるものの、インターネットを快適に利用するためには必要不可欠な装置です。ONUとはどのような役割を果たす装置なのかを調べてみましょう。

POINT

  • ONUは光回線の信号をデジタル信号に変換するための装置
  • モデムはアナログ信号をデジタル信号に変換する装置
  • ルーターは複数のパソコン・スマホにインターネット接続するための装置
ONUとはどんな装置?

ONUとは?

ONUとは?

ONUとは、インターネットの光回線の信号をデジタル信号に変換する機器のことです。ONUは「Optical Network Unit」の頭文字をとったものであり、日本語では「光回線終端装置」と呼ばれます。

ONUについての理解を深めるために、インターネットの仕組みについて簡単に説明します。

私たちがインターネットを利用できるのは、インターネット回線が世界的に整備されていること、そして、パソコンやスマートフォンなど、インターネットを利用できる機器があるためです。

現在、インターネット回線は光回線が主流であり、光回線の中には光信号が通っています。また、パソコンなどの機器でインターネットを利用するためには、光回線の中を通ってきた光信号をデジタル信号に変換する必要があります。

その役割を果たしているのが「ONU」です。光回線が一般的に利用されている現在では、インターネットを利用するために「ONU」は必要不可欠な機器といえるのです。

ONUとルーター、モデムはどう違う?

ONUとルーター、モデムは、それぞれインターネットを利用するうえではなくてはならない機器です。

これらの機器は、一見するとそれぞれ似ているように感じられますが、実際にはそれぞれ異なる用途で利用されています。

ONU、ルーター、モデムの機能について簡単に説明すると以下の通りとなります。

・ONU:光信号をデジタル信号に変換する
・ルーター:複数の機器をインターネットに接続する
・モデム:アナログ信号をデジタル信号に変換する

いずれの機器も共通しているのは、インターネットの回線とパソコンやスマートフォンなどの機器をつないでいることです。

しかしながら、上記で説明した通り、いずれの機器も用途は異なっています。それぞれの機器の違いについて、以下で説明します。

ONUとモデムの違いは?
特に混同しやすいのはONUとモデムです。ONUは光信号をデジタル信号に変換する機器であり、モデムはアナログ信号をデジタル信号に変換する機器です。

ONUはモデムとは異なる用途でありながら、現在でもONUをモデムと呼ぶ場合があります。

その理由は、ADSLでインターネットを利用していた時代は「モデム」を使ってデジタル信号に変換していたためで、その名残と考えられます。

ADSLは電話回線を利用しており、アナログ信号であることから、それをデジタル信号に変えるための機器は「モデム」となります。

現在では、インターネット回線の主流は光回線となり、モデムの代わりに「ONU」が広く利用されるようになりました。

しかしながら、過去にモデムが広く利用されていたこと、そして、ONUもモデムもデジタル信号に変換する機器という点では共通しているために、現在でもONUがモデムと呼ばれることがあるのです。

ONUとルーターの違いは?
ONUは光信号をデジタル信号に変換する機器であり、ルーターとは複数のパソコンやスマートフォンなどでインターネットが利用できるようにする機器のことです。そのため、用途としては全く異なります。

例えば、自宅でインターネットを利用する場合に、複数のパソコンやスマートフォンでインターネットを利用するなら、ルーターが必要です。

その場合、ONUとルーターをLANケーブルで接続し、ルーターからパソコン・スマートフォンをつなぐ形となります。

また、パソコン1台だけを利用するのであればルーターは必要なく、ONUとパソコンをLANケーブルでつなぐだけで済みます。

なお、ONUとルーターがセットになった機器として「ホームゲートウェイ」があります。

ホームゲートウェイは光信号をデジタル信号に変換するONUの機能と、複数のパソコン・スマートフォンに接続する「ルーター」の機能が一つにまとまっている装置です。

ONUとルーターをそれぞれ設置する場合、設置スペースが必要であるうえに接続するための手間がかかってしまいますが、ホームゲートウェイが1台あれば、設置スペースを必要としないうえに接続も容易に行えます。

ONUの接続・設定はどのような方法で行う?

ONUの接続・設定はどのような方法で行う?

ONUの接続方法は以下の通りとなります。
・ONUを電源コンセントにつなぐ
・ONUをLANケーブルでパソコン、またはルーターにつなぐ

ONUの接続方法は、電源を入れること、LANケーブルで接続することなのでとても簡単です。なお、ルーターを利用する場合は、ルーターも電源コンセントにつないでおきます。

パソコンを有線のLANケーブルでつなぐ場合は、ルーター、またはONUからのケーブルをパソコン本体のLANポートにつなぐだけでインターネットが利用できます。

パソコン、またはスマートフォンなどを無線で接続する場合は、ルーターのSSIDとパスワードをパソコン、またはスマートフォンなどに入力すると利用が可能となります。

ルーターのSSIDとパスワードは、ルーターの背面や底面などに記載されていますので確認してみましょう。

ONUの使用料はいくらかかる?

ONUの使用料はいくらかかる?

ONUのレンタル料は原則として無料となっています。

ONUは、NTT東日本・NTT西日本のような光回線の事業者から貸し出しされる仕組みであるため、ONUの使用料に関してはユーザーが負担する必要はありません。

ただし、ONUとルーターの機能がセットになっているホームゲートウェイをレンタルする場合は、原則として有料となり、月額で数百円程度かかります。

So-net 光 プラスならWi-Fiルーターが永年無料でおすすめ!

光回線でインターネットを利用する場合、ONUとルーターが必要であることは理解できたのではないでしょうか。

ONUは光通信業者から無料でレンタルできるため費用がかかりませんが、ルーターはプロバイダーからレンタルするか、自分で購入する必要があり、原則として有料となります。


ユーザーとしては、ルーターの利用料金をできる限り抑えたいと考えるのではないでしょうか。

その点、So-net 光 プラスなら、Wi-Fiルーターを永年無料でレンタルできるのでおすすめです。So-net 光 プラスのWi-Fiルーターは高速通信可能な「v6プラス」に対応しているので、ストレスを感じることなく快適にインターネットを利用できます。

So-net 光 プラスのWi-Fiルーターの月額料金は、通常は440円となっていますが、以下の条件を満たすことで永年無料となります。

・新規契約と同時にルーターの申し込みを行うこと
So-net 光 プラスのページから申し込みをすること
・支払い方法を登録すること
※申し込んだ月を1か月目として、6か月目の末日までに支払い方法を登録しておくことが条件

お得にインターネットを利用するなら、So-net 光 プラスがおすすめです!

まとめ

まとめ

インターネット回線で現在主流となっている光回線を利用する場合、必要となる機器は「ONU」と「ルーター」です。

ONUは光信号をデジタル信号に変換するための機器であり、ルーターは複数のパソコン・スマートフォンなどでインターネットを利用するために必要な機器となります。

インターネットに接続する機器がパソコン1台だけであればONUだけがあればインターネットの利用が可能ではありますが、現在では、家庭の中にインターネットを接続するための機器が複数あることが一般的となっています。

そのような状況を踏まえると、ONUだけでなく、ルーターもそろえる必要があります。

ONUは光回線事業者からレンタルできるため無料で利用できますが、Wi-Fiルーターの利用料は有料となることが多いです。その点、So-net 光 プラスならWi-Fiルーターの利用料が永年無料となっています。

お得で快適なインターネットを楽しみましょう。

PHOTO:Unsplash/PhotoAC/Pexels
TEXT:PreBell編集部

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