TIPS 2017.10.12 【シチュエーション別】自宅や外出先でWi-Fiが繋がらないときの対策まとめ

自分のスマホやPCがWi-Fiに接続できない…。屋外でも自宅でも、ストレスになるこの現象、どうにかならない!? サクサク快適にインターネット利用をするために、フリーWi-Fiを利用する際の注意点や、モバイルルーターの意外な落とし穴など、Wi-Fi接続時の困った「あるある」の対処法をご紹介します。

目次

いつでもどこでも動画を見たいし、仕事をしたい

人間、便利を知ったあとの不便はなかなか受け入れられません。外出先で音楽を聴くのが常識になったように、スマホを使って動画を見ることや、ときには仕事をすることが当たり前になってきました。

そんなとき、頼りになるのがWi-Fiです。国内にもフリーWi-Fiスポットが増え、接続する機会は飛躍的に増えていますが、一方で「つながないほうがまし」と言わざるを得ない状況になることもしばしばです。

スマホの画面上はつながっていることになっているのにむちゃくちゃ回線が遅かったり、プチプチ途切れたり…。この記事では、そんなWi-Fiにまつわる、困った「あるある」の解決方法をお伝えします!

▶フリーWi-Fi利用時の注意点とは

フリーWi-Fiスポットは増えたものの、繁華街のカフェ、人出の多い場所だとなかなかネットワークにつながらないこと、ありますよね。その原因の多くは以下の3つ!

では、それぞれの場合の対処法をみていきましょう。

1. 事業者との契約が必要な場合

フリーWi-Fiスポットでありがちなのがこの状況。レストランやショッピングセンターなどで、携帯キャリア事業者のステッカーが張ってあり「フリーWi-Fiあります!」と書かれているのに接続できなかったという経験はありませんか?

この場合、スマホやタブレットなどで、対象のWi-Fi名を選択するだけでフリーWi-Fiに接続できそうに見えますよね? しかし、実はそのWi-Fiを提供している事業者と事前の契約が必要なんです。張り出されているのが携帯キャリア事業者のステッカーの場合は、ご自身が契約されている携帯キャリアであれば、Wi-Fiを利用することができます。

2. ログインが求められている場合

カフェなどが独自でフリーWi-Fi接続サービスを提供している際に起こりがちなのがこちら。フリーWi-Fiに接続する際に

  1. SNSアカウントと連携
  2. 自分のメールアドレスを登録
  3. 店内でパスワードなどを教えてもらい、ログインする

などが必要な場合があります。

とくに1と2は、ブラウザ上などでSNS連携やメールアドレス登録を求められていないか確認しておきましょう。Wi-Fiの接続状況を示すアイコンなどが「接続できている」状態になっていたとしても、SNS連携やメールアドレス登録を行わないとインターネットに接続できない場合があります。

3. 周囲の電波状況が混み合っている場合

実はWi-Fiには2つの周波数帯(2.4GHz帯と5GHz帯)が規格として定義されており、一部のフリーWi-Fiは双方の周波数帯が利用可能です。

規格化当初から利用可能な2.4GHz帯は利用している機器も多く、その周波数帯は混みやすい状況に。そんなときに、利用可能なサービスの場合は5GHz帯の電波に接続することで、より快適にフリーWi-Fiを利用できることがあります。

▶そもそもこんな状況ではWi-Fiはつながらない

「なんだかこの場所つながりが悪いなあ」と思う場所、ありますよね。他の場所では平気なのに、自宅やオフィス、とあるデパートの一番端のエレベーターなど、そのエリアだけなぜか電波が入らないという状況。いったいなにが電波の邪魔をしているのでしょうか。ここからは、周囲の建物などの環境によって電波が繋がらない場合を紹介します。

1. 鉄筋コンクリートが電波の邪魔をする

まず、電波を通さない代表として挙げられるのが鉄筋コンクリートです。鉄筋コンクリートは網目状に鉄筋が組んであるので電波状況が著しく悪くなる場合があるんです。

2. 水が電波を通しにくい!?

さらに注意したいのは「水」。水槽などが置いてあるカフェでは、水槽の反対側では電波状況が悪くなることがあります。そもそも電気を通しやすいものは電波を通しにくいという性質があり、鉄や水は電波の邪魔となってしまうことがあるので、こういった場所は避けたほうがよさそうです。

▶電波状態が悪いときの対処法

では、そんな場所ではどうすれば電波状態を改善できるのでしょうか? 

1. 障害物をさける!

たとえば携帯電話の電波状態が悪いときには、携帯電話やモバイルルーターなどを窓際に置いてみたり可能なら窓を開けてみる事で改善する可能性があります。できるだけ障害物をさけ、見通しのよいところに置くことで、電波が受信しやすくなるからです。

2. スマホやルーターを振っても電波は入らない!

また、ついやってしまう携帯電話を振る行為。実はあまり意味がありません。携帯電話を振るときに、振り飛ばさないように強く握っていますよね。持ち方そのものが、アンテナを覆い隠す可能性もありますし、振り上げたときの位置と振り下ろしたときの差はせいぜい十数センチ。電波状況を変えるほどの効果は期待できません。むしろ体から離したり、電源を入れ直す方が効果があるかもしれませんよ。

電波状態を改善するには、見通しのよい窓際に携帯電話やモバイルルーターをもっていくことが大切です。

  1. ▼電波がどうやってデバイスまで届いているのか知りたい方にオススメ!
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外出先のフリーWi-Fiはセキュリティに注意

フリーWi-Fiスポットは大変便利ですが、気をつけたいのはセキュリティ。機密情報の入ったファイルの送受信など、大事なデータのやり取りには一抹の不安を感じます。実際、フリーWi-Fiで行う作業は、インターネット上での情報収集だけに留めるなど、外部に漏れては困る情報は扱わないように用途を限定するのが得策です。

悪質な例になると、盗聴・傍受を目的とした「なりすましアクセスポイント」が設置されていることも…。最悪の場合、盗聴・傍受された情報から個人情報やクレジットカードの情報の抜き取り、ソーシャルアカウントの乗っ取りなど悪用されてしまう危険性もあるので、利用する際は注意が必要です。

原因と対策がわかればいつでも快適にネット利用ができる

事業者との契約、Wi-Fiの規格、鉄筋コンクリート…。Wi-Fiのつながりにくさには、いろんな原因がありました。しかし、原因さえ特定できれば解決したも同然! この記事で紹介したティップスを駆使して、快適なインターネットライフを送ってくださいね!

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