暮らしのネット活用

2019.08.08 【マンガ・最終回】1999年のJKはあえて、“ワイヤレス”イヤホンを選ばない? その甘酸っぱい理由とは…

PCをネットにつなぐのに有線ケーブルが当たり前だったのは、いつの頃だったでしょうか。気づけば、私たちの生活はWi-FiやBluetoothなどのワイヤレスが当たり前になっています。

最近では、街で大きな声でひとり言を話している人がいる…と思ったら、実はワイヤレスイヤホンで通話していた、なんてこともしばしば。

1999年のJKと2019年のJKが登場し、インターネットによるライフスタイルの変遷を紹介する連載漫画企画。今回のテーマは「イヤホンの違い」についてです。

2019年を生きる女子高生、みらいちゃんと1999年に生きる女子高生、かこちゃんです。

登場するのは、2019年を生きる女子高生、みらいちゃんと1999年に生きる女子高生、かこちゃんです。

イヤホンの違い

イヤホンの違い

1999年のJKはBluetoothを知らない!?

1999年のJK、かこちゃんはワイヤレスのイヤホンを知らなかった様子。1979年にソニーが最初のポータブルオーディオ「ウォークマン」を発売し、街でもヘッドホンやイヤホンをしている姿を見かけるようになりました。ヘッドホンやイヤホンはもちろんコード付き。                 

コード付きのイヤホンしか知らないかこちゃんですが、実はワイヤレスイヤホンで使われる通信規格のBluetoothが生まれたのも1999年。

Bluetooth はWi-Fiなどのインターネットの無線規格と比較すると電波が弱いため、近距離の機器同士をつなぐために用いられます。そのため、Bluetoothの普及はスマートフォンやノートPCなどのモバイル機器と歩みをともにし、JKにとってBluetoothが身近になるのは、もう少しあとの話――。

近年、イヤホンのワイヤレス化は加速

最近ではスマートフォンの普及とともに、Bluetooth規格のイヤホンも一般的になり、ワイヤレス化が加速しています。

映画や漫画の登場人物が決まってイヤホン(コード付き)を装着しているなど、どこか若者のカルチャーを象徴するような印象のあるイヤホン。かこちゃんが恋人とイヤホンをシェアするように、有線派ならではの思い出や文化もあります。

これからはみらいちゃんのようなワイヤレス世代が、イヤホンの新しい文化をつくっていくのでしょう。

あらゆるものが通信でつながる時代!?

今回、例にあげたイヤホンに限らず、私たちの生活圏にはさまざまなワイヤレスの無線が飛び交っています。近距離の通信ならばBluetooth規格、遠距離ならば4Gなどのモバイル通信規格、そしてもっと大容量で安定的な通信が必要な場合はWi-Fi規格。

IoTの技術であらゆるものが通信でつなげられるようになりました。インターネットがつながるのはPCやスマホだけでなく、自宅の鍵、テレビ、電球、冷蔵庫、電子レンジとさまざまです。

これからの私たちの生活を支えるインフラであるITに、今後も注目していきたいですね。

全17回にわたったJKの今と昔を比較する本連載は、今回で終了となります。数年後、今からは想像もつかない未来が私たちにとっての現実になったとき、そして今のデジタルライフが過去になったとき。また、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

【JKのデジタルライフシリーズ】

TEXT:PreBell編集部
マンガ:さといも屋

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